昨夜置いていたコップに氷が張っていたと思っていたら
とうとう雪まで降ってきました!(^0^)
初雪観測です!
遠野の冬が始まりです(*´∀`)ノ≡・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚
日本酒が美味しいシーズンがやってきました(( ̄ー ̄*))))….
雨上がりの道端に沢山のスズランが、まさに鈴なりに白い花を咲かせていました。九州で自生しているのを見たことがなく、珍しくて思わず写真を1枚、撮ってしまいました。
そういえば、遠野の街中では「すずらん」を名前に使っているお店が沢山あります。
スズランは北海道の花と思っていたので、ちょっと調べてみると、自生しているのは本州中部以北、東北、北海道の高地に自生しているそうです。毒性が強く食べると命に関わるとか(^^;
スズランの花言葉は、「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」。ヨーロッパでは5月の花として愛され、フランスでは5月1日にスズランの花をプレゼントすると幸せが訪れるといわれています。また、フランスでは花嫁にスズランを贈る風習もあるそうです。
本州でも遅いさくらの開花時期に開催される遠野桜まつりに行ってきました。
ほとんどの桜は葉桜になっていますが、種類によっては、まだ満開の桜もありました。
桜まつりにあわせて、観光客もいつもより多くなっています。
桜まつりのメインイベントは。今から370年程前の史実に基づき、南部氏の遠野郷への入部行列の模様を再現しているパレードです。
今年の藩主である「南部直義公」役は、IBC岩手放送アナウンサー菊池幸見さんです。
若き日の清心尼である「祢々(ねね)」役には、遠野馬の里職員、佐々木彩乃さんです。かなりのべっぴんさんでした。
清心尼ってだれ?っと思いますよね、戦国末期に遠野南部氏を率いた「女戦国大名」なのです。ん?なんか大河ドラマでなかったって?直虎と違うのは、一度結婚し子供も産んでいます。しかし、旦那も嫡子も他界したので、家督を継いだのです。
元々、お殿様の長女だったし(ここは大河と一緒)
家臣団とあつい信頼を築いて、遠野南部氏を明治まで続く藩へとしたのです。子孫は明治維新後に男爵になっています。
気ままに感じたことを書いてます
~ おかげさまで134年 ~
おかげさまで134年
おかげさまで133年
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おかげさまで132年
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おかげさまで132年
おかげさまで131年
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おかげさまで131年
おかげさまで132年
おかげさまで132年
おかげさまで131年
おかげさまで131年
おかげさまで132年
おがげさまで131年
おかげさまで131年